桑名市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会教育福祉分科会 本文 開催日:2022-09-12
次の教育ICT環境整備事業費3億474万2,639円は、GIGAスクール構想で、市内の小・中学校に1人1台の端末の配備などの学習環境整備に要した費用でございます。 次の教育用コンピューター整備事業費915万3,705円は、小・中学校のICT化に向けたICT支援員派遣に係る経費及び授業目的公衆送信に係る著作物使用料でございます。
次の教育ICT環境整備事業費3億474万2,639円は、GIGAスクール構想で、市内の小・中学校に1人1台の端末の配備などの学習環境整備に要した費用でございます。 次の教育用コンピューター整備事業費915万3,705円は、小・中学校のICT化に向けたICT支援員派遣に係る経費及び授業目的公衆送信に係る著作物使用料でございます。
調査の目的は変わっておりませんが、本年度の特色として、社会の変化やGIGAスクール構想の実現に向けた教育の変化に伴うデジタル機器の活用を想定した場面を設定した問題が出題されておりました。 次に、2)市内小学校の調査結果について、3)市内中学校の調査結果についてでございます。
さらに、GIGAスクール構想で導入しました児童生徒1人1台のタブレットが無償貸与されて2年目を迎えております。私には、現在、四日市市立の小中学校に通っている孫がおります。
次に、GIGAスクール構想についてお聞かせ願いたいと思います。 GIGAスクール構想は、当初、令和元年度から5年間かけて順次ハード環境を整備する予定でありました。ところが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けてオンライン授業の必要性が高まったことから、端末導入のスケジュールが大幅に前倒しになり、この結果、令和3年度中にほとんどの小中学校で端末の配置が完了したようであります。
さらに、議員からご紹介いただきましたGIGAスクール構想で導入された1人1台タブレット端末、これを効果的に活用して子供たちの学びを確かなものにしていきたいと考えております。これまでに活用してきた教科書やノート、プリントに加え、タブレット端末を必要な場面で文房具の一つとして活用しながら学習することで、子供たちの学びを深めていきます。
----- 〔委員会の構成〕 委員長 山 口 智 也 副委員長 井 上 進 委 員 伊 藤 嗣 也 委 員 加 納 康 樹 委 員 早 川 新 平 委 員 樋 口 龍 馬 委 員 三 木 隆 委 員 森 康 哲 教育民生常任委員会 ○ICTを活用した学校教育について 1.はじめに 本市は四日市市GIGAスクール構想
議員御案内のとおり、児童・生徒の登下校の際の持ち物に係る配慮については、平成30年の文部科学省からの事務連絡に基づき、適切な配慮を通知していたところでございますが、このたびのGIGAスクール構想に基づく1人1台端末の支給に伴い、児童・生徒の持ち物全般に係る配慮が改めて必要となっている状況でございます。
これまで本市におきましても、スマート保育の導入やGPSを活用した観光客の実態調査、GIGAスクール構想に基づく個別最適な教育環境の整備、危機管理型水位計の設置など、各分野でデジタル技術を活用した取組を進めてまいりました。 本市における具体的なイメージにつきましては、今後、各団体と意見交換をしながら、各分野の目標や方向性の整理を行い、目指していくスマートシティ像を示してまいりたいと考えております。
学力の育成につきましては、GIGAスクール構想において全ての児童生徒に配備を完了したタブレット端末を日常的に活用し、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実させます。 英語教育につきましては、英語検定受験に係る費用を全額補助する事業を引き続き実施し、頑張る子供たちを応援するとともに、英語への興味・関心が高まる取組を行います。
議員ご紹介のこの電子書籍は、障害がある方だけではなく、図書館に足を運ぶことのできない市民の生涯学習活動や、GIGAスクール構想でタブレット端末を持つようになった子供たちの読書活動に資するものであり、公立図書館が広くそろえるべき蔵書の一つと認識をしてございます。
GIGAスクール構想によりまして、全児童生徒に配備いたしました1人1台タブレット端末は、授業をはじめ家庭学習など様々な場面において効果的に活用しておるところでございます。 ご質問いただきました、不登校児童生徒に対するICTを用いた在宅学習につきましては、1月末現在の締めですが、小学校12校で36人、中学校13校で93人がオンラインでの授業に参加をいたしております。このほかに、学んでE-net!
三つ目は、GIGAスクール構想のさらなる推進についてです。 児童生徒1人1台のタブレット端末を配備し、多様な子供たちの一人一人の資質や能力を最大限に引き出すGIGAスクール構想を開始し、ここからが正念場であります。
・適正状況判定によって検討対象校とされた学校については、コミュニティスクール運営協 議会において各校の適正化の在り方や課題について話し合いを行っているとのことだが、 例えば遠隔の合同授業など、GIGAスクール構想におけるICTの活用で解決できる課 題もあると考える。こうした取組をハード・ソフト両面で向上させ、子供たちにとって最適 な学びを提供していくことが重要だと考える。
令和4年度は、四日市市GIGAスクール構想を推進するため、不足している教員用のタブレット端末を追加で配備するとともに、学校や家庭で使用する個別学習支援ソフトウエアの導入、ネットワーク環境の増強により、子供たち一人一人の資質や能力を最大限に引き出すことに努めてまいります。加えて、学校と保護者の双方向連絡システムを導入し、連絡手段のデジタル化を進めることで、保護者の利便性向上を図ります。
GIGAスクール構想により貸与した1人1台タブレット端末には、自分の習熟度に応じた問題を子どもたちが選択しながら取り組むことのできるデジタルドリルが入っており、各校での活用が進められております。
それでは、続きまして、大項目2、これは、GIGAスクール構想から、(1)コロナ禍に対応したオンライン授業についてお尋ねをいたします。 子供たちの夏休み中、三重県におきましても、新型コロナウイルスの感染症の第5波がかつてないほど急速に拡大し、連日、過去最多の感染者を記録して、8月27日から緊急事態宣言へと移行し、緊急事態措置が県内全体に適用されておりました。
どういう質問かというと、GIGAスクール構想により県内全ての公立小中学校で児童生徒1人1台の学習端末が配備されたと。今後、どのような教育を行っていくんだということで、また、その先生のスキルの差によって授業の進捗であったり理解度が異なるようなことがあってはならないと、教員のスキルをどのように平準化していくのかというような問いがなされました。
この点については、GIGAスクール構想のもとで、児童1人当たり1台の端末を整備すること。これはいいことかもしれないけども、今後デジタル教科書やデジタル教材が増えることで、本当にこの子どもたちが学校での授業っていうものを、いかにタブレット頼りになるというようなことがいわれているわけです。
全ての児童・生徒に1人1台端末などのICT環境を整備するGIGAスクール構想の実現につきましては、当初、令和5年の達成を目標にされておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大による休校措置を受けて、計画が令和5年3月末までに前倒しをされることになりました。
しかしながら、実際に2年前の質問、そしてGIGAスクール構想が進められた中で、当時のセキュリティー状況と現在のセキュリティー状況というのは、もうはるかに2年たてば変わってきております。